持ちが良いお客様ですが、最近はお仕事も忙しく爪を酷使したりダメージがきになったり。 今回は綺麗に浮くこともなく保っていましたので、お直しという技法を少しご紹介したいと思います。
撮影の許可を得て、当店こだわりの 『お直し』 について少し説明したいと思います。
約1か月経過。根元が数ミリ伸びて隙間が出来ていること、爪が長く伸びている状態です。
最近導入した、ベースジェル 国産 【パラジェル】本当に持ちが良くて、爪にも優しい ものになります。 家事を頻繁にする主婦の方でも、持ちがよくなり 『全く浮いてなくて綺麗に持つようになりました!』と嬉しいお声を頂きます。
ベースジェルの密着力と、当店の入念な甘皮処理のW効果でかなり 今まで以上に長持ちするジェルネイルを提供できる!!と強く実感しました♪
長さを短く削り、一番下に塗布しているベースクリアジェル一層のみを残すように、デザイン・カラー層を削っている状態です。
自爪まで削るのではなく、一番下に塗っているベースクリアジェルのみを残すことで、自爪を傷めることなく新たなデザインを施すことができます。
毎回、アセトンというジェルネイルを溶かす溶液でオフすると
□除光液の主成分のアセトンで毎回ジェルネイルを溶かして除去すると、爪や皮膚が乾燥し荒れてしまったり、巻き爪・反り爪の原因になってしまいます。
□その乾燥して爪の表面がカッサカサになている状態から更に、ジェルネイルを付けるために爪の表面をいつも、削ると爪は薄く傷んでしまいます。
サロン側の回転率・効率からいうと、除去して付け直したほうが時間は、早く簡単です。
でも、それを1か月に1度いつも繰り返していると、自爪はもろく傷んでしまいます。
もうひとつは、必要以上に爪の表面を削っている、ネイルサロン・ネイリストさんがいるということ。
ジェルネイルを装着する際の爪の表面を削るというのは、爪表面が少し けば立ちそこに、ベースクリアジェルが引っかかるように定着するというイメージです。これは、ジェルネイルを装着するのに必要な工程です。
ですが、必要以上に削ると爪が薄くなりますよね? 単純に爪の表面をたくさん削ると、その削った溝にジェルネイルが引っかかるイメージで 持ちはよくなります。
でも、それって 本当に持ちがいいといえるのでしょうか? 私の答えとしては 『NO』 です。 自爪がペラペラに薄くなっているのなら、ジェルネイルの持ちがよくても意味がないですよね。
当店が使用している 国産 【パラジェル】はこの削りが不要な爪にダメージを与えないものです。 (爪の凹凸や爪の水分量に応じて多少爪の表面を整えるバッフィングを行うこともあります。)
全てのデザイン・カラー層を削り ベースクリアジェル層のみを残して甘皮処理もしている状態です。
綺麗に削っていますので、段差もないですし、画像では分からないぐらい薄くベースクリアジェル層のみを残しています。 ここから、好きなデザインに施して行きます。
正直、毎回オフして 付け替えた方がラクだし、利益にもなると思います。でも、お客様の自爪の健康を守るという事を、大切にしていますので、他店よりは 少し時間がかかるかと思います。
でも、こういった技法で、お客様の爪を守りながら センスあるデザインも提供出来たらなぁ♪と思って日々腕をふるっています。
高松市屋島西町 プライベートネイル&まつげエクステサロン
With Me Nail & Eyelash
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